エコシステム研究開発有限責任事業組合
エコシステム研究開発有限事業組合

廃プラスチック、
ビニール線は全て
無公害で処理できるので、廃プラ問題などのダイオキシン問題等が解決
全世界的
廃プラスチック問題を
解決!

本来の自然の状態に戻す
エコリサイクル
処理灰は安全性が高く環境に適しており
造成地や農地造成にも使用できる一般造成材としても使用可能

無公害
特許申請中の独自システムにより排煙からダイオ キシンが発生しないため環境に影響を与えない最新技術
世界初「磁気分解システム」
L-1の強み

中国の廃銅線(塩化ビニール被覆)
輸入全面禁止(2019年末から)
廃銅線、極細線の処理が難しい。
①細かく切断して(許可をとり)地中に埋める
②焼却が考えられるが、廃油、ダイオキシン、
残土(廃プラスティック、酸化ビニール)の発生
が大きな障害となリ、処理に大きなコストがかかる

・一般産業廃棄物会社ではない廃銅線回収の細かいものは90%廃棄、中国へ輸出。
・関西地区では年間223,000トンの廃銅線が処分されている。
(日本伸銅協会データより)
・”中国:規制は廃プラから金属に「雑品は中国へ」時代終わる。”
→国内回帰、選別がカギに
日韓産業新聞2018年秋の記事によると、廃銅線・廃プラスチックの
日本からの輸入規制が開始し日本国内の取扱量が増加、公害対策が急務となる。
ごあいさつ
私共は、廃銅線(塩化ビニル被覆線)・廃プラスチックを、磁気熱により分解する画期的な処理技術の開発に成功しました。この磁気分解システムは、株式会社光商事が開発し、特許申請中の技術であり、無公害で廃銅線から銅を回収する独自の処理技術によるものです。
事業理念は、大気汚染防止、地球環境保全を第一とする無公害、資源再生のエコリサイクルシステムにより、都市鉱山資源である廃銅線から有益な銅を回収し、社会貢献を目的とします。
わが国の廃プラスチック処理は、これまで中国はじめアジア諸国への輸出を大前提としてきましたが、関係国の輸入規制*の影響で、2019年初から日本国内の廃プラスチックの保管量が急増し、
各自治体は深刻な事態に直面しています。
事業目的の公益性とともに、投資としての高い収益性に鑑み、有限責任事業組合方式で出資(正しくは事業参画)を募ることにしました。廃銅線・廃プラスチック処理の技術革新の緊急性と可能性をご理解の上、
ご応募いただければ幸いに存じます。
エコシステム研究開発有限責任事業組合
代表組合員 福地 孝志



磁気分解を活用した銅抽出スキーム

・廃銅線を現金にて買取り
・処理灰は残土として土地造成会社へ
・処理水は、月に2回、特別処理業者へ
(ダイオキシン残留はないが万が一を考えて一般排水は行わない)
・1回3-4トンを3回、1日10トンを処理する
(分解時間4時間/回)

磁気分解稼働と特徴
磁気分解稼働と特徴

点火時のみ火力使用。
磁気で500℃分解
廃プラ・銅線 投入

基本的には銅の抽出を目的としているが、他の金属も抽出可能。
圧力をかけないので爆発の危険がない
分解途中の内部

廃煙は必ず水で吸収。
大気中にダイオキシンを放出しない
技術者による
最適値・調整風景

L-1はセンサーによる自動運転。
廃油の発生が少ない完全管理システム。
最終的なセラミック灰

廃材は200分の1となる。